2016.04.03
今、毎月1回開催している新大阪ナチュラル ヴォイス セミナーがすんで家に戻ったところ、久しぶりにブログ書いてみようと思い立った。日記っぽく残すのもいいかもしれないし、参加者が読めば復習にもなる。
参加者は6人、ちょうどいい人数だった。でも、写真を撮っておけばよかった、失敗!
セミナーの前は、何をしようかといつも色々考えて臨むけれど、たいていその通りにはならず、そこで新しいやり方や表現が生まれる。
今回は、何度かやっているポーズやメソッドが多かったけれど、最後の感想で参加者の一人から、「今日のはヨガっぽいのが多かったですね」って言われ、皆、笑ってしまった。どこが可笑しかったんだろう?
<「お」の母音メソッド わかめ>とそこから「あ」への移行。
次にヒバリのポーズからの「お」と「あ」で肋骨を開くポーズと呼吸。
そして「前屈のポーズ」から肋骨を開き声を出すポーズ。
横座りから肋骨を開いて声を出すポーズ。
そして<「う」の母音メソッド 頭かかえ> etc
肋骨が開き心が開く呼吸と声を3時間出した。肋骨が広がり、体の中に筒ができたように呼吸と声の通り道ができて気持ち良いという感想が多い。できればその後の変化についても教えてほしい。参加した方たちが、声や体、そして呼吸の変化についてこのブログにコメントをくれるといいなぁ
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