2014.03.14
トイレは私にとってトレーニング場の一つ。
臭いや視覚からくるもので嫌と感じる人もいるかもしれないですが、私にとっては椅子座位の姿勢と、いかに便意を誘導するかの研究をする戦場です。他に見る物も作業の必要もない、ただそのことに対峙できる貴重な至福の時間。
ほぼ毎日、1回から2回の快便が出る。便意が起こりスムーズに進行してあっという間にすっきりという日もありますが、このところ少し水分不足もあってか少し固めで、出てくるのに結構時間がかかります。でも過程は同じ。固い時は腹圧を上げたり陰圧にしたり、姿勢を変えたり、お腹の中を動かしたりと、手間がかかるけれど、お腹の中に感じる便意というか、便の存在感というか、その感覚を追いかけていくと最終的に排便が行われる。
充分に出たなと一度は思うけれど、再度お腹に意識を向けると、ごくわずかな便意が少し奥の中の方で感じられることがよくある。第1弾が出た直後のこともあれば少し経ってからのこともある。そのわずかな感覚に意識を向けその感覚を大きくしていき、あの手この手で誘導して排便に持っていく、この達成感がたまらない。
そんなこんなで長い時は15分位かかってしまうが、何も感じなくなるまで出し切ると、とても爽やかで気持ちがいい。 普通に出ただけでも気持ちいいのに、奥の方にあるものまで出し切った感じになると一層、えもいえず気持ちいい。
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