2014.03.06
「ジョーブラックによろしく」が昨日テレビで放映されていた。
この映画は何回観たかな?と思うほど、
何度もテレビに入るたび見ている気がする。
飽きない、みる度に俳優の演技の素晴らしさに感心する。
目だけでそこまで語るか~。
其々の言葉の深いこと。
そうだよね~。自分が云われているように納得してしまう。
「去りがたい」「それが生だ」なんて深いですね~。
アンソニーホプキンスは渋い!! 人間力を感じる。
その人間力が、「羊たちの~」レクターになると気持ちが悪いほど怖い。
名作として残っていく作品だと思う。
好きな映画は沢山ある。
ヘップバーンの物はぜーんぶ、どれもどれも好き。
ほかに
「風と共に去りぬ」「王様と私」「サウンドオブミュージック」と古いものから、
「愛と悲しみの果て」「オーストラリア」これも古い?
「ネバーランド」「ニックオブタイム」「ナインスゲート」「ショコラ」等
ジョニー・ディップ出演作品
「いまを生きる」「パッチアダムス」「奇跡の輝き」「フラバー」等
ロビン・ウイリアムズの出演作品は好きなものが多い。
女性らしく「プラダを着た悪魔」「プリティープリンセス」等も好き。
と思い出していくとキリがない。
自分の人生では経験できない出来事を共有体験している気になるところが楽しいのかな?
映画を見ていると心の高まりにブレーキをかける必要が無いのも楽しい。
心は歳と関係ないと思っていても、感じたことを表現する時に「年甲斐もなく」という言葉が、
心のどこかに引っかかっていることが最近出てきたように思う。
いくつになっても心は若く、華やいでいたいと思う。
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