2015/12/15
当サイトの管理人 木村周平は、2015年9月末までNPO法人沖ヨガ協会関西連合会の世話役をしていましたが、その時に作成していた関西連合会ホームページを協会の事務局で新たに作り直すと聞きましたので、私の書いた沖ヨガの記述(少しだけ)が無くなる前に、このサイト内にコピーしておきます。
NPO法人 沖ヨガ協会 関西連合会
前身は 国際総合ヨガ日本協会 関西連合会で、1986年から活動しています。
1980年に「ヨガ世界大会」を沖先生が主催され、世界中からヨガやその他の道を極めた方々を日本に招へいし、開催されましたが、その5年後の1985年7月に沖正弘先生が亡くなられ、翌1986年の春に関西連合会が結成されました。
《国際総合ヨガ日本協会》は「ヨガ世界大会」の受入れ団体として組織されましたが、その後日本協会と言う名前にふさわしい活動はしていませんでした。しかし沖先生が亡くなった後、沖先生の教えを絶やしてはならないと各地で弟子たちが集まり、協力して教えを伝え広める会を地域ごとに日本協会の下部組織として結成しました。
関西では、沖先生が亡くなられた年の11月に、先生の冥福を祈るために多くの人が集まりました。場所は関西での先生の最後の講演が行われた、庭の綺麗な京都の<しょうざん>です。その時、今後の沖ヨガのことを案じて遅くまで話し込み、3次会まで残ったメンバーで関西連合会を立ち上げました。
それから二十数年、沖ヨガを伝える先生たちの会として活動をしてきましたが、平成21(2009)年に、任意団体であった国際総合ヨガ日本協会がNPO国際総合ヨガ協会になり、平成24(2012)年、NPO法人沖ヨガ協会に名称変更をしました。
しかし関西では最初の立ち上げメンバーで世話役として残っている人はもう誰もいなくなりました。最後まで残った木村も2015年度を最後に世話役を退任しました。
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