采佳のヨガしましょう

ヨガしましょう 2020

2020年12月号

 今年も最終月を迎えます。

世界中がコロナ騒動に翻弄された1年でした。

 感染は拡大しないほうがいいに決まっています。しかしそれを止めるために、私たちは決して明け渡してはならない何か まで明け渡すことになってしまわないよう意識的に暮らす必要を感じます。
 生活が壊されたり、人間関係が壊れたりすることはなかったでしょうか?こんな事で壊れる関係なら、仕方がないと片付けてしまわずに、その根本にある、人としての品格、社会の品格を考えてみる機会かもしれませんね。病院や、老人介護施設などに入院、入所している人達は、どれ程孤独感を感じた事でしょう。自分達の親の事を思うと、一緒にいてあげられない 自分の生活を何度も考えさせられました。そして現場でお世話してくださる方々の大変さや、個々人の思いを大事にしながら全体の安全を守るための努力には感謝しかありませんでした。

 もう少し、周りの捉え方が緩やかなら、誹謗、差別を生まず 罪悪感を持たなくていい只の病気と皆が思えるなら、もちろん老人や弱者を守るためという大前提を踏まえていても、高まる市民の声で私たちの生活を制限・監視する力が日常の中に広がっていることを危惧します。
 そしてそんな権力を国家に与え、もしそれが暴走した時、私たちにそれを止める力はあるでしょうか?国の方針と片付けられ暴走される事と同じくらい、人々の意識が怖く感じます。自粛警察か何か分かりませんが、人が民衆の価値観を自分の価値観と混同し行動してしまう時、方向性を制御できず、「かってあったことはこれからもあり、かって起こったことはこれからも起こる」事でしょう。かってあったことがどれほど悲惨な結果を生んだか? 歴史を教訓化しなければいけない時だと思います。パンデミックがきっかけであれ、結果が何を生み出し何が失われるか、本気で考える必要を感じた一年でした。

 そんな中、先日行ったお寺でいただいた言葉にホッとするものを感じました。

 「人は一人では生きられません。生きている中で楽しいことや、辛いこと、たくさんの想いがあると思いますが、その想いは全て今のあなたを作り、あなたにしかない、あなただけの「宝物」です。
 今一度、自分の「宝物(人生)」をふり返りながら、手を合わせて、ありのままのお気持ちを、仏様へおゆだねください。合掌」

「全肯定」難しいことですが目指したいことです。

 冬の養生は水分を上手に取り入れる、眼の疲れを取る、首を緊張させない事です。

 身体が乾くと血流、リンパの流れが悪くなり新陳代謝も低下します。特に粘膜系に問題が生じます。目の疲れや水分不足は頭を緊張させます。首の緊張は頭、腰に影響します。手首、足首も腰と頭に繋がっています。足首の冷えは卵巣や子宮など骨盤の働きに直結し、腕や手首、手指の状態は頭の血行に影響します。手首、足首をよく回し締めておきましょう。

2020年11月号

 秋は食欲?芸術の秋?どちらも手に入れたい良い季節です。
 実を結ぶ美味しいものが一番多い時期に思えるのは、自分の好きなものが多いという事かもしれません。

 心身を整え作る基になる食べ物に焦点を当てると、沢山の問題点を抱えていてどこに焦点を当てたらいいのかと考えてしまいます。先ずは食べ物でない物質が食品として流通しすぎている事。ここに関わると、添加物や、農薬、加工、果ては環境問題にまで及んでしまうのでとりあえず。ヨガ食としては身土不二、一物全体食、バランス食(陰陽、主食と副食)化学合成品を食べない、三白の害(砂糖、米(小麦)、塩)精製品を食べない。という事をお伝えしています。

 食べ物の定義は、生きているもの(植物なら芽の出るもの)、死んで時間が経てば腐るもの。

 季節に合わせた食べ方としては陰陽五行の五味という形で「春は酸味、夏は苦み、土用は甘味、秋は辛味、冬は鹹味」という食べ方が、五臓六腑を養いますという事をお伝えしてきました。その他にも日本には食材の味を表す言葉もあり、言い伝えられている言葉にとても優しさや暮らし方のたおやかさを感じます。「春は苦み、夏は酸味、秋は甘味、冬は厚味」冬の厚味(あつみ)、言葉だけでもほっこりしませんか?

 春の野菜が昆虫などから身を守るために出していると言われる苦み成分これは、植物性アルカロイドと云い腎臓のろ過機能を向上させ冬にため込んだ老廃物を外に出す解毒作用や老化を防ぐ抗酸化作用があります。

 夏の酸味はクエン酸で食欲を増進させ消化吸収を助け胃腸を整える効能があります。疲れの基となる乳酸を分解し新陳代謝を活性化すると言われています。

 秋の甘味は旬の食材に多く含まれるビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、夏の疲れを取り冬に備えてエネルギーを蓄えるための甘味です。

 冬の厚味とはこってりしていておいしいという意味です。冬は脂がのった魚や根菜類など体を温める食材が多く出回り、また葉の糖分を増やして身を守る野菜が多く、冬の葉物野菜は寒さで滞りがちな血行を促進し血液を浄化する働きがあります。
 秋から冬に移り変わるこの季節の旬の食材は栄養価も高く、おいしくなります。

 植物や動物がそれぞれの命をつなぐための結実の部分を人が食べ物として、取り上げて食するのですから、無駄に食べずしっかりじぶんの栄養として取り込める心身の状態で、食したいものですね。食物の栄養を自己化できる状態とは呼吸が整い、気分が安定し、他物の生命を頂いていることに感謝できる心の状態で食すという事です。

 食べたいものが簡単に手に入り一見食糧事情が豊かになったかに見える日々の暮らしの中で、安心安全が担保できない食糧もどきが溢れ、識別ができない世代の人が増えている今、「1975年代の食事が最強の健康食だった」という記事を読みました。

 日本人が昔から食べていたもの、どのような食べ方が、我々の身心を養うのか、食物を無駄に殺し捨てられる食糧の量、等食べ物から見えてくる人としての暮らし方、生き方まで食欲の秋に改めて見直し考えてみませんか。

12月の身体
 秋から冬にかけてさらに骨盤が閉まり身体が引き締まってきます。腰椎下部が捻じれると尿意が頻繁になります。足首を冷やすと仙椎部が冷え、食べ過ぎると足首が太くなります。踵は骨盤の力に関係し、外踝は膀胱に関係、痴呆や膀胱異常は外踝が落ちるところから始まります。足裏、足首を冷やさず、足首廻しを徹底的にしておきましょう。

2020年10月号

 天高く~と気持ちよさに浸りたい季節の到来ですが、気分は重たい10月を迎えました。

 ようやく、悪政の元凶である安倍さんが辞任したというホットした感も、瞬く間に消された談合政治の茶番総裁選。安倍内閣を異見無く継承ってどういう事?かしら。

 つまり、公文書改ざん、治安維持法、憲法解釈変更、海外まで出かけて戦争のできる自衛隊、核兵器廃絶拒否、辺野古埋め立て強行、攻撃ミサイル導入、憲法改正、これらを全部引き継いで、任命大臣の次々の不祥事にも責任を取らない無責任内閣、公私混同内閣、談合政治内閣を継承するという事なのですね。IR汚職では、安倍さん近辺から一億五千万が支給されたことを関係者全員が解っていて知らん顔を決め込んでいる最中、デジタル庁を開設するそうです。コロナ騒動で大きな利益を上げたGAFAM(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフト)等のデジタル企業に新たなデジタル産業を軸に据えた経済の最構造化をはかるという、省庁が出来るという話を聞いたら、次の汚職先を見つけたのかと思いたくなるほど国民生活の実態からかけ離れた政府なんだと確信しました。日本のマスコミは、筆をおいたまま…本当にマスゴミに成り下がる気か?

 止まない雨は無いのと同じく、終わらない政権もない事を期待しつつも、止む目処も立たず、今この雨の中にいる事が限界に限りなく近い状態ならば、雨の止むのを待っている体力が無ければ、何時か止むは、希望でも何でもなく、正にそんな状況のコロナ禍の中で増え続けるホームレスの数。その一人一人に深刻な事情があり、寄り添う救済がなされていない。国民全員に支給されるはずの10万円給付も、住所が無い事を理由に支給されず、支援団体があの手この手で、出生先まで調べ給付にこぎつけようと頑張っていても、支給打ち切り期限があり、時間を要する人達にはいきわたらない。国民としての扱いを受けられない人々は、どれほど莫大な予備費を対策に使っても何の救済にもならない。

そんな状況下、コロナ便乗解雇で200人もの失業者を出したと言われる某うどん店。経済活動の中の駒としてしか考えられていない経済至上主義の中で殺されていく命をどう考えれば良いのか、これからのこの国の国民はどんな災難に遭う事やらと懸念されます。

 政治批判を記事にすると不評を買います。それでも、「ごまめの歯ぎしり」をしてしまう私は政治や政府に何の期待感も持ってはいません。が人が人として当たり前に生きられない社会は嫌だという想いのみです。

yogaは生かしあい(活かし合い)、yogaはバランス、yogaは喜び。より良く生る。生かされた命を十全に生ききる。それを守りたい思いが不条理をほっておけない思いにさせます。

 歯ぎしりを続けていても股関節が傷むだけですね。さて秋は感覚が研ぎ澄まされる時期、五感を最大限働かせて、良いものを自身に取り込み、要らないものは処理できる身体を作りましょう。骨盤の締りと共に排泄作用も高まります。うまく排泄できるよう腎臓の働きに協力しましょう。朝夕と日中の温度差が冷えを感じさせます。朝の足湯が冷え対策です。秋は白い食べ物が肺を養ってくれます。調整点は足の3,4指間、股関節、内股、膝裏。

2020年9月号

 8月上旬、奈良へ一泊旅行しました。大阪から 車で1時間の距離なので、ゆったりと奈良の素朴な空気感を楽しめました。

 例年なら「奈良・西ノ京ロータスロード」という企画があり、西大寺・喜光寺・唐招提寺・薬師寺の四ケ寺で開催される企画ですが今年はコロナの影響で中止という事でした。しかし例年通り花は咲くので見ておこうと出かけました。コロナに関係なく、凛として咲く蓮の花は心の正し方を示してくれるような美しさでした。見ごろは午前中なので8時過ぎに家を出て最初に着いたのが「喜光寺」というお寺でした。綺麗に手入れされ見事な蓮を鑑賞した後に自然に咲いている蓮池へ行きました。

 池(弁天池)の奥に小さな祠(弁天堂)があり、当山秘仏と書いてある「宇賀神様」を祭っていました。丁度御開帳の時だった様で、 「人頭蛇身」のお姿をお参りさせて頂き、今夏限定特別朱印「疫病退散銀印」というお札を頂いてきました。蛇は「スッタニパータ」というお経の中に「蛇が古くなった皮を脱いで捨て去るように、執着心を捨て、自己変革をし、前向きに生きなければならない」というお釈迦様の言葉があるそうです。 日本では弁才天様と習合し、サラスワティーとして信仰されている神様です。

 翌日の最終は大仏殿にお参りして帰りましたが、大仏様も天平7年(735)から、737年まで全国で猛威を振るった疫病や、自然災害などから仏法の力を借りて国を救おうと聖武天皇が発した「国分寺創建の詔」に起因しての制作ということです。

 意とせず、疫病厄災退散ツアーのようでした。家には、娘が張っていった「アマビエ」もあり完璧です。

人は人智が及ばない時、神頼みという事をしますが、これは「お任せ」という事を何か形にして頼むという捉え方をしているのでしょう。本来は、自分のイノチにお任せするしかないという事が解っていて、自分のイノチの働きが神であるという事が確信できない時の行動でしょうか。自分自身の根源意識が神であると認識できれば、状況に惑わされることなくお任せの境地で生きられるという事を今回沢山お目に掛かった仏様達と内なる神との共振という感覚の中に見たように思います。

まだ、夏が終わらないような暑さが続く9月ですが、朝夕の風に季節の変化が感じられるようになると、汗の内向現象がおこります。身体が重い、だるい、鼻水、鼻詰まり、鼻血、喉、耳の痛み、等風邪症状や、寝違い、ぎっくり腰、足がつる、肺、大腸経の症状として、下痢や湿疹等、今まで皮膚から排出していた、毒素を出そうとする働きが生じます。お風呂を上手に使い、朝の足湯等、しっかり汗を出し皮膚呼吸を整えておきます。

胸椎3・4・5・10番を整え、身体の捻じれを整え締まってくる秋の身体を作っていきましょう。

2020年8月号

今月は、古くて稀なる年を迎えます。

 市からは「敬老乗車券」なるカードが届き、50円で地下鉄に乗れるようになるのは嬉しいけれど、何となく肩たたきにあっているような、追い打ちをかけられているような 妙な気分です。

 広島の原爆記念日と長崎の原爆記念日の間の日が 誕生日なので、被爆者や、戦争の事を考えずにはいられない八月です。この時期はテレビでも戦争についての報道が色々されますが、70年以上経た今になって公表される 戦争の事実という物を知るにつけ、人間の欲が生み出す見勝手な思考行動に人はここまで邪悪な行動をとれるものなのか吐き気をもよおす思いで感じています。原爆やB-29が生みだした日本の惨禍。戦災孤児だった80代半ばの方々何十万人という孤児其々の方の人生、生き残ったことも地獄だった人生は如何ばかりかと。あの戦争に巻き込まれた全ての人の日常を奪った不幸を決して繰り返してはいけないと強く思います。 世界中の人々が 共有しなければいけない非戦の誓いです。

 それでも今年の被爆者追悼行事はきっと縮小させられることでしょう。コロナ利用です。

 「コロナ禍以後」という言葉があちこちから聞こえます。都合の良い事はこの際とばかりに勧められ、都合の悪い事はほっておく、あるいは縮小こんな風潮がはっきり出てきている昨今です。どの時代も、どの政府にも、「危機こそチャンス」とばかりに社会の風潮、人々の意識変革を促し利用するチャンスなのです。どのように利用され、変革されるのか分かりませんが、三密回避も自粛要請も元々は医学の立場からの要請だったのです。医療崩壊を危惧しての自粛だったものが、いつの間にか道徳的規範にすり替わり、「自粛警察」という言葉まで聞こえます。恐ろしい事です。コロナを敵とみなし、悪に立ち向かうのは皆の協力の基という事を刷り込まれ、疑問を持たずにいたら、「マスクをしていない」事が罪になり、「コロナに感染した人」が罪人扱いされ、結局は人が人として大事にされず、差別化風潮に流されてしまうのです。

 勿論誰が感染しているのか、自分もキャリアかもしれないと思えば、うつさない、うつらない、予防策や行動は必要です。しかし、ウイルスは結局共存していかなければならない宿命のものなのです。アジアと欧米の発症率が大きく違う原因の一つには、アジアの人が、今までに何らかのウイルスに耐性を持っている可能性が挙げられています。まだ何もわかっていないウイルスですし、感染も 空気感染、飛沫感染等はっきり判らないことが不安を煽るのですが、わからないことを必要以上に恐ろしがるよりは、自分の免疫力を高め、今この時を大事にした日常を粛々と進めていくしかないと思います。

 コロナより恐い、人の意識と、戦争について考える八月にしましょう。

 夏の養生法は良く動き汗をかく。室内,外の温度差による汗の内向を防ぐ。
 冷やし過ぎによる血行不良、血液の酸化を防ぐのは深い呼吸です。呼吸を深め、内呼吸を促進し血液を浄化すれば、夏バテせずに気持ちよく過ごせます。

 夏の急性病は、足湯や後頭部の温湿布で汗を誘導すればほとんど抜けます。この時期は、シャワーだけで済まさず、お風呂に入り、体内部の冷えを取ることが免疫力を高めます。

2020年7月号

 先月号の会報に、納豆パワーの図を載せましたが、コロナ禍の今、嬉しい情報。スーパー納豆菌(s-903納豆菌)は、抗ウィルス作用があり、ウィルスの増殖を抑える働きが新たに判明した。という事です。

ナットウキナーゼという酵素の働きで、

① 血栓溶解作用

② 高血圧予防

③ 動脈硬化予防

④ アルツハイマー予防

 これら色々な働きをしてくれる賢い納豆ですが今まで解っていた効果の他に新たに

① 抗ウィルス作用(s-903納豆菌)

② 腸内細菌のバランス改善(ビフィズス菌)

③ 抗菌作用、放射能除去(ジピコリン)

④ ガン細胞やヘルペス死滅(ペプチド)

などの効能がある事が分かったという情報です。

 他にも抗老化物質ポリアミン、骨形成に必須のビタミンk2なども含まれているという事です。本当に凄い納豆パワーですが、納豆だけでは無く、私達が取り入れている食物には、其々に心身を整え、形成、維持させる働きがあります。しかし其れを 活かしきれるかどうかは、自分の側の問題になります。

 これこそが、プラナヤマ。自分に取り入れる物全てを活かす(生かす)働きを高める事が必要です。活かしきるには、まず 出し切る働きを高める。食物は、出し切ってから、入れる事で自己化出来ます。出す、入れるのバランスが崩れると、体内で毒素を発生します。

 腸内と、脳内は関係しています。腸は第2の脳とも言われる 所以は、同じ神経細胞があり、幸せホルモンとして知られるセロトニンの90%が腸壁で作られ貯蔵されています。他にも、睡眠剤や抗不安剤の主成分として使われる(ベンゾジアゼピン)抗ストレス作用がある(ギャバ)も腸内細菌により大量生産され、腸内に貯蔵されているということです。
 これらの物質は私達の腸が健全な状態で機能していれば、自然に体内で作られるのです。腸は免疫システムそのものです。
 ヒトの免疫システムは、生まれる時に、お母さんの腸内細菌を受け継ぎ、この腸内細菌が徐々に繁殖して免疫システムの基礎が築かれるそうです。

 完全無菌状態の子宮にいる胎児は、産道を通って生まれ出る直前にお母さんの腸内細菌を受け継ぐという話を聞き、驚きました。帝王切開の場合は、母親の腸内細菌を受け取れない為、最近は、帝王切開で産まれた新生児の口や体を母親の膣成分を含んだガーゼで拭いて、自然分娩に近い状態を作る試みがされているそうです。この情報の中で紹介されている、イギリスの脳神経外科医ナターシャは、自閉症の息子に 食事療法を行い腸内環境が改善された結果息子は自閉症を完全克服した。と書かれています。最近増えている自閉症や、発達障害などは、食品中の添加物や残留農薬の影響を受け腸内フローラが健全に働いていない為に免疫システムが機能してくれない状態が起こっていると思われます。因みに、腸壁を守るリンパ球が生産するグロブリンAという免疫物質は直接ウィルスや細菌、カビ、寄生虫などといった外敵と戦ってくれる重要な免疫ですが、これは、母乳から赤ちゃんに供給されます。

 如何に、自然の働きを阻害しない生活をするかという事が免疫力が高く、生命力にあふれた状態を作るという事です。 身体の自然状態は、高らかに笑っている状態の呼吸が出来ている事です。7月は汗の内向を防ぐ、背中から風を受けない、首を冷やさないという事に気を付けて過ごしましょう。

2020年6月号

 五月もstay home な日々を過ごしました。

 五月号の会報に載せた神武天皇陵を望む写真に早く自然に触れたい思いが溢れました。

 琵琶湖から流れ出ている大阪で一二を争う淀川の河川敷、我が家から歩いて十数分のところを散歩しましたが、味気のない風景でした。河原で、ホームレスの人が家を作り、周りを上手に庭にしてお花を植えたり、洗濯物干しを作ったり、鶏を放したりという生活をしているのを見て、そのしたたかな生活力に自由性を感じ、良し悪しは別にして、ちょっと応援する気分になりました。その家の前には、役所の看板があり、住んではいけませんという事が書いてありましたが、何の役にも立っていない雰囲気でした。

 言われなくても、日頃の生活がstay homeな私たち。

 butわざわざ言われると「うるさいわ!」という気分に、自由性が有るか無いかでこんなにも気分が違うのです。が、気持ちまで縛られるかどうかは、自分次第と思える光景でした。

 山田征さんからの手紙に、今まで週一回していた渋谷のホームレスの人達の炊き出しは、今は週三回になりました。と書いて有りました。今回の事で若いホームレスの人達が沢山増えたそうです(若葉マークのホームレスさん)。次の手紙には、5/22に180食用意しても足りなかった。翌日5/23は80kgのお米や野菜を持って行って炊き出しをしたとありました。やはり、社会のしわ寄せはいつも弱者を襲うのだとつくづく思います。戻れる人達が日常に戻った時、社会的弱者の人達はどのように取り残されていくのか?これからが大変だと思います。「策なき緊急事態宣言」の後始末をしっかりできる政府であれば良いのですが…。

 梅雨時を迎える6月です。雨の恩恵を楽しめたら良いなーと願いますが、気候変動の影響で、豪雨被害が年々増えているのも現実です。生活の仕方を見直さねばと考えます。被害を最小限に留める工夫も重要事項です。

身体は、水分の鬱滞で、だるい、古傷が痛む、関節炎が等々、という不調が出やすい時です。又水循環の滞りによって皮膚呼吸が停滞し、呼吸器の負担が増大します。呼吸器、肝臓の疲れは泌尿器負担にも繋がり、蕁麻疹、喘息、皮膚疾患等色々な状況を生み出します。防ぐ方法は汗を出せる身体を作る。汗を出すことで筋肉疲労を解消し血液の酸化を防ぎます。汗を出し過ぎて塩分低下になるときは梅干しで体液調整をします。呼吸法はブレスオブファイヤーのような呼吸器を活性化させるような呼吸法、木村式跳躍呼吸法などがお勧めです。

我々も、レッスンが始まった時に皆さんの不調が少しでも軽減できるようにと思いを込めてZoomレッスンを開始しました。参加された方々にはなかなか好評でした。
 Zoomレッスンでお伝えした事を家yogaで応用してしっかり汗を出しましょう。

2020年5月号

 木の芽時、一年のうちで最も不安定な気分になりやすい時期です。

 骨盤、肩甲骨、頭蓋骨が順に開き、気が上がりやすくなる時期だからです。五月病と言われるゆえんです。気が上がるという事は行動力も発揮されるという事でもあり、裡なる勢いが高まる時季でもあります。この気をコントロールするのが呼吸法です。しっかりと気を腹に落し、自分を安定させる呼吸を掴む。それには、心身のコントロール力がうまく働かないといけません。

 呼吸を変化させるには、「心身息」ヨガの三密で教えるように、思いの部分がとても大きいのです。「可笑しいから笑うのではなく笑うから可笑しくなる。悲しいから泣くのではなく泣くから悲しくなる。」沖ヨガでは呼吸と心の状態を伝えるのに表現される言葉です。不安を煽るようなコロナ騒動ですが、「何もできない」という思い方から「今何ができるか」という思いにシフトし直した途端に、呼吸が変わりました。 こんな状況下でも置かれた状況の中で持てる力を最大発揮するという事がヨガだと思いなおした「今なにができるか」という言葉でした。

 「コロナにならない、うつさない」という反対できない道徳が私たちの生活に与えている影響。それが心の中の何を変化させ、何を奪い去っていくのかを、しっかり感じ、認識していなければ、自分の価値観すら周囲によってつくられた自分の中の先入観に縛られてしまうという事になってしまいます。

 先日、沖ヨガの國清拡史氏が2009年に出版した、「ウイルスは怖くない新型インフルエンザウイルスは食べ物で分解できる」という本を読み返してみました。当時はタミフルが製造され出した頃です。タミフルの原料の中には香辛料の八角が使われているという事が書かれていました。「ウイルス自体は蛋白質であり、日常の食生活の中で肉や魚の蛋白質を分解するのと同様にウイルスを分解してしまえば、感染、発病することはない。」と提言しています。動物性食品を料理したり、食べたりする時にそのたんぱく質の分解(消化)を促すような食品がそれぞれの民族の知恵として伝わっています。日本なら焼き魚には、大根おろし、刺身には、大根のつまや山葵というように、また、肉には野菜や果物、香辛料、酢、アルコール等のように、いわゆる毒消しと言われる食べ合わせは長い歴史の中で培われた先人の知恵です。トーキン博士がフィトンチットを発見したというフィトン(植物)チッド(殺す能力)は植物が身を守るために発する揮発性物質だと言います。その博士が色々な実験をしている中に、「ニンニクをすりおろし、離れた所に細菌の入った液体を一滴落とすと最初の数分間でバクテリアの動きは止まる。動かなくなったバクテリアを生育に適した培養液に移し替えると、数分後くらいではまた動き出すものがあるが、ニンニクを10分間作用させたものでは培養液に戻しても死に絶えている」「牛肉片やゆで卵を辛子の入った密閉容器の中に入れておくと、一年経っても腐敗の兆候が見られない」等々香辛料の威力も本の中では紹介しています。野菜、果物、香辛料なども上手に取り入れ、動物性たんぱく質を控え、砂糖や化学調味料の入ったものを減らすなど食生活を整えて血液の浄化を図るという事が、ウイルスに負けない身体作りに欠かせない事だと思います。何を取り入れればよいかよりも、いかに血液を浄化するかに意識を向けた食生活を今だからこそ実践しましょう。

2020年4月号

 ストレスフルな3月を過ごしました。
ストレスの一つは、身体の要求に逆らう日々を過ごしている事。
 身体は春の身体、解放され行動力が発揮されるべく開いている時に行動自粛なるお達しに外出もままならない状態です。

 ストレス2つ目は、思いに逆行する状態を作ってしまった事。
 今まで一切何事にも責任を取らなかった、安倍さんの「私の一存で」という決定に流されたくないのに流されてしまう気分の自分に何とも言いようのない腹立ち。

 「しっかりやります。私の責任でやります。丁寧にやります。真摯にやります。躊躇なくやります。きちんとやります。前向きにやります。」何の形も示されず、選挙演説みたいな放送を聞いて、自分が信用していない人の言う事に「世間の流れ」を感じてしまい、ヨガのクラスを休みにしてしまったこと。
 根底にある思いは何だったのか?「世間の流れに流されている方が何かあった時に言い訳が経つ。」そんなヨガ的でない考え方をしてしまった事。自分が作り出したストレスでした。

 確かに目に見えないウイルスは、恐怖の対象ではありますが「心無罣礙、無罣礙故、無有恐怖」拘り、とらわれることで生み出した恐怖に振り回されてしまっている自分に気が付きました。  

 電車移動する自分の存在が生徒さんに「気持ち悪い」と思わせるのではないかという要らぬ思惑も働きました。唯一教室を続けているクラスでは、電車で来る人は自分の選択でお休みしていますが、車や徒歩の人は何の問題もなく参加しています。むしろ免疫力を高めるためにこそのyogaです。生徒さんの選択の自由を蔑ろにしてしまい、危険率を減らす事にしたのです。個々人が自分の見解で選択すべき行動を何らかの力で規制すべきではないのです。そこを踏まえずに流されてしまえば、異なった選択をしたことへの非難や批判が生じます。

 各個人それぞれの行動、選択、の自由性こそが人権主義の原点です。
 特別措置法などは人権侵害条項を含んでいるがため、充分に審議されるべき問題なのに与野党一致で可決されたことに日本の野党の不甲斐なさを思い知らされました。

 心配や恐怖は、鳩尾を硬くします。首と腹は拮抗関係にあり、首が硬いと鳩尾が弛まず下腹(丹田)に力が入りません 鳩尾が弛み丹田に力がこもってくると胸筋が開き呼吸器、消化器の働きが活発になります。この時期に腹が立ちやすい人は、右上腹部が硬くなって肝臓負担を強いています。仰向けに寝て膝を立て右上腹部に愉気をして緩めておきましょう。春は冬の間にため込んだ脂肪や水の代謝が起こります、この時期の下痢は脂肪の代謝ですので、心配のない身体の症状です。ため込まずに捨てる事の出来る身体を作ることが、各種の病や細菌、ウイルスから身を守る術だと思います。

2020年3月号

あなたのおこなう行動が、ほとんど無意味だとしても、

それでもあなたは、それをやらなければなりません。

それは世界を変えるためにではなく、 

あなたが世界によって

変えられないようにするためです。

マハトマ・ガンジー

 この言葉をかみしめつつ、というコメントがついて「子供脱被ばく裁判」を支える会の事務局から来た手紙です。

 2011年3月11日、もう9年目を迎える事故のこの裁判も、 原発事故被害者に対する保証は何ら進展しておらず、福島の街は「復興」という言葉で、事態が収拾されたがごとくの報道です。「ふつうの暮らし 非難の権利つかもう安心の未来」という言葉をキャッチフレーズに裁判に挑む人々の普通の暮らしをしたいという願いすら叶わない現状があるにも関わらず、誰も責任を取らず、当初事故を隠蔽した東電や政府、行政の在り方も何ら責任を問われず被爆から逃れようと非難した人々の生活の保障もないまま、避難先住居明け渡し請求訴訟がなされるような事態が起こっています。実際に関わっていない人達にとっては過ぎたこととして処理されてしまう時間の経過ですが、被爆した方たちは生活全てにおいて日々影響を受け続けているのです。今、関係がないように思っている人達も、各地にある原発が稼働し続けている限り、明日は我が身です。しかし、「原発可動差し止め」の判決を言い渡した裁判官は、左遷されてしまうような国。三権分立していない、日本という国に住んでいる我々は、どうしたらわが身を守る事が出来るのでしょう。

 先ずは、何が起こっているのか、正しく見る(正見)、正しく考え判断する(正思惟)その心構えが大事な事と思います。

先日山田征さんの学習会の時に、色々な署名用紙について質問した方がおられました。

 「ほとんど、直接的に効果はありませんが、署名することで、知ってもらえるという事が目的です。」と仰っておられました。 知らなければ、何も始まらないのです。

 毎回、鬱陶しいかもしれないと思いつつ色々感じたことを書かせて頂いていますが、それが私にとってのヨガ、貴重な生命の活かしあいだと感じています。

 3月に入ると骨盤の開閉運動が活発になり、気が上がります。骨盤が弛むと気分も開放されます。
 気温が高くなるにつけ、冬に皮下に蓄えられた脂肪が溶けて腸から排泄されます。春の下痢は不要なものを出して腰の弾力を保つ働きです。
 足首、肩甲骨内縁、を弛める。骨盤の前後、開閉運動で弾力を高める。

2020年 2月号

 奈良の都に春を告げる若草山の山焼きという行事。
去年の暮れからツアーの申し込みをして、山焼きの壮大さを見てみたいと行く気満々だったのですが、このひと月の忙しさに、断念。

 この行事は山上古墳の鶯塚に葬る霊魂を鎮めるための祭礼と供養のために起こったという事のようです。

 若草山三重目の頂上には、鶯塚古墳(うぐいすづかこふん)という前方後円の巨大なお墓があり、このお墓から幽霊が出て人々を恐がらせるけれど山を焼くと幽霊が出なくなるらしい、などの迷信が長く続き、この山を通る人が勝手に火をつけるようになったといわれ奉行所は若草山に放火禁止の立て札を立てました。しかし、その後も誰ともわからないまま放火は続き、近隣の寺や神社へ火が燃え広がるなど危険が絶えなかったため、江戸時代末期頃には若草山に隣接する東大寺・興福寺と奈良奉行所が立ち会って山を焼くようになりました。

 若草山は東大寺・春日大社・春日山原始林など多くの世界遺産に囲まれています。山焼きは細心の注意の下におこなわれています。

 先日山田征さんが、来られていろいろお話をお聞きしました。温暖化のせいで森林火災が世界中で起こっているその原因、何故温暖化になるのか、なぜ世界中の森林が駄目になっていくのか結局は人の生き方、人の都合によって無秩序に森林伐採された結果であるという事を考えさせられました。

 ちょうど同じころインドネシアのパームヤシ畑の火災の事を テレビで観ました。二酸化炭素(CO2)を吸収する熱帯雨林や、地中に留めている泥炭湿地を破壊して造成したプランテーションで経済に都合の良い油ヤシが栽培されている様子、これらの生産現場での無秩序な開発と劣悪な労働環境、ヤシ畑が燃えることで泥炭湿地のCO2が放出され、温暖化が進むという悪循環。

 日本人一人当たりの年間パーム油消費量は5キロともいわれています。加工食品に書かれている植物性油脂というのは、ほとんどパーム油です。クッキー、ポテトチップス、を始めとするお菓子類、インスタントラーメン、マーガリン、カレールー、冷凍食品、歯磨き粉や、石鹸、洗剤類、ありとあらゆるところで使われています。私たちが消費の在り方を変えないかぎり、熱低雨林は破壊され続け、そこに住む動物達を絶滅に追い込んでいるのです。

 何も知らずに、パーム油を食べ続け、無意識のうちに環境破壊の加害者になっている私たちは、知ることから始めなければ、地球の壊れていく様を眺めているだけになってしまいます。昨今の自然災害を見ていればもう遅い現状のようにも見えます。

それでも人が自分の意識と生活の在り方を変えるしか、生態系を守ることはできないのです。他の動植物と違って、人間だけが生態系の頂点にいて壊す、という作業をしているのです。持続可能な地球の営みの為に1人1人が自分の生活の在り方を問い直さなければと強く感じます。

 森林火災は他国の出来ごとではありません。台風の勢力が、海水温の上昇のため、日本への上陸時に勢力が弱まらなくなっている。 今まで日本では発生していなかった竜巻や局地的な豪雨なども、全ては、我々の生活の仕方に原因があるのです。

 年の始めに征さんとお会いしたことで、襟を正して生活を見直すきっかけを頂きました。

 気候変動のせいで、四季の変化が感じられにくい最近の気候ですが、春は確かに近づいていることを思わせる日差しを感じることができます。そうです身体はもう春の準備に入っています。今まで籠っていた人からも、何人か連絡が入り、動き出した身体に付随する心の状態を感じています。

 1月は人間関係において充実した月になりました。長い間連絡の無かった友人と電話で話したり、何年振りかの人と出会ったり、そんな中で、縁ある人との縁の在り方に不思議なものを感じます。昔ある人に同じ霊界の人間同士が縁を結ぶというような話を聞いた事が有りましたが、霊界があるのかないのかは分かりませんが、基本路線で大事にする事柄がずれていないという事かと感じています。
 其々に表現方法は違っても、大事にするところに共通する意識があるのでしょう。

 2月は、最も乾燥が進む時です、体内水分の保留に気を付けましょう。肩甲骨の可動性が花粉症などの発症を予防します。後頭骨が弛む時期です、肩首を整えておきましょう。
 サイカヨガ、教室では、手首、足首、首、腰、股関節の動きにシフトします。

2020年 1月号

明けましておめでとうございます。
 今年も宜しくお付き合いくださいますようお願いいたします。

 IM-NET(イラクの小児がんの子供たちを支援して15年)チョコレート募金がスタートしています。(11/15~無くなり次第終了)

 イラクの子供たちの支援のためにチョコ募金がスタートしたのは2006年バレンタインを募金の日に設定したのが始まりで、チョコ缶にはイラクやシリアの子供たちの描いた絵が使われています。チョコ募金の紹介文の中にサブリーンという女の子の言葉が紹介されています。(11歳の時に目のがんの手術をしましたが、再発して09年に15歳で亡くなった子)「わたしは死にます。でも幸せです。なぜなら、わたしの絵をチョコレートに使ってくれるといっていたから。イラクの子どもたちを(チョコレートの募金で)助けて下さい」と、死にゆくこの子にも、残された人に対する想いが「自分が生きた喜び」として、闘病中の子たちに「希望や喜びとしての力を与える」企画です。

 チョコレート(六花亭製)は550円以上の募金をした人にプレゼントされる。募金はイラクの小児がん患者支援だけではなく、シリア難民やイラク国内避難民支援、福島の子どもたちを放射能から守る活動などに使われる。

 JIM-NETは鎌田實さんが立ち上げた会です。
 鎌田さんは「2002年ころイラク戦争がはじまりそうだなというときに反対運動をしました。03年に実際に戦争がはじまり、国や政治に押し切られてしまったけれど、戦争に反対した以上は自分なりの落とし前をつけなければいけない。私は医者だから、せめて子供の命を助けることをしたいと思って始めたのがJIM-NETの活動です。」とおっしゃっています。

 イラク戦争では、アメリカが劣化ウラン弾を多量に打ち込みその地域の子どもたちに多くの白血病が出ているので、イラクの小児専門医が日本にやってきて助けを求め、鎌田先生がイラクを訪問したのをきっかけに、イラクの病院へ小児がんの抗がん剤や、医療機器を送ることから始めた。

 今ではバグダット(2病院)バスラ、アルビル、モスルの5病院が支援拠点となっている。バグダット・バスラの病院では、プレイルームが設けられ、院内学級による学習支援が行われている。今年5月にはアルビルのナナカリ病院の敷地内にJIM-NETハウスがオープンし、小児がんの子どもに付き添う親御さんが病院のイスや床、公園のベンチで寝泊まりするという現状が、JIM-NETハウスが出来たおかげで子供と一緒に居られる部屋が出来たそうです。

 この情報は週刊金曜日に紹介された内容です。

 国や政府の都合で、始められる戦争。犠牲になるのはいつも始めた人ではなく弱者です。この時代の戦争は被爆者をどれほど生み出すのか想像するだけでも恐ろしい事です。戦争でなくても福島のように原発災害があれば寸時に被爆者です。

 日本でも白血病や甲状腺がんが増えています。電気を享受しながら原発反対を訴えても説得力はないかもしれませんが、原発が稼働しなくても電気は足りているという事実を認識し、原発災害が起きてもこの国は、だれも責任を取らず、何の保証もなされていないという現実をしっかり見て誰もが安心して暮らせる状況作りをしていかなければと考える年明けです。

 寒さに伴い乾燥が進む1月です。水分補給が風邪や、関節痛、皮膚疾患を予防します。
 脳溢血や心筋梗塞などの血管障害も血液・体液の 流れを整えることが大事です。
 骨盤の開閉力の弱い人は、肩首に力を込めて身を締めようすることで、上頸部に力が入り頭への血流が悪くなります。上頸部、上胸部、上肢、眼、アキレス、尾骨等、頭に関係するところを緩めておきましょう。

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